おもてなしについて考える
前回の投稿で、
世界的に評価を受けている"おもてなし"
について触れました
これをきっかけに
"おもてなし"について考えます!
スタバのカップに
書いてくれるメッセージ、
修学旅行のカメラマンが
面白い事を言って笑わせてくれたり、
誕生日に予約した居酒屋さんが
素敵な席に案内してくれたり、
気づかないかも知れないけど
気づくと笑顔になれる思いやり
俺は
おもてなし=
相手を満足させるための+αの思いやり
と思う
要求されたものより
少し上乗せして提供する
お客様に120%満足して
帰って頂けるように
そして、より
おもてなしの価値を上げるものが1つ
お客側の感謝の気持ち
おもてなしを受けたお客は
良い客であろうと心掛ける
お互いが相手のためにと思うから
おもてなしは素晴らしい✨
でも、現状の問題は
お客様を満足させなければという圧力で
お客様の言いなりになる店員であったり、
店側がへりくだりすぎて
お客様との距離が空きすぎてしまったり、
"ありがとう“を言わない客だったり
お客様の対応をマニュアル化してしまう
お店だったり
"おもてなし"が素晴らしい国
と本当に言えるのか???
もうすぐ、東京オリンピック
"おもてなし"の本質を
見直す機会になったら良いなー
みんなお店にありがとう言おうね!